「集団が苦手」と「会いたい人には会えない現象」について
最近のヘビーリピート:Lana Del Rey - Lust For Life
「集団が苦手」
きのう久しぶりに集団で集まって、大人数の場がやっぱり苦手だなと実感した。
きのうは6人での集まりだった。みんなそれぞれは嫌いじゃない人たちなのに。でもどうしよう。嫌になりそう。あの集団の魔力はなんなんだろう?
3人が限界かもしれない。それでも数が少なければ少ないほどいい。
私は、自分に注目が集まっていなければつまらないと思ってしまうし、その場に飽きてしまう性質だ。
大人数でいて、虚しい気分を味わうなら、部屋で一人過ごしている方がいい。
何をするでもない。
部屋を片付けたり、日記を書いたり、漫画を読んでいるだけでもその方がいい。
あとは自分のことに対して考えをまとめたり、将来のことを計画したり。
部屋を究極に居心地のいい空間にしてしまったからな。
こうやってどんどん一人が好きな人間になっていく。仕事以外は人との関わりが少なくなっていく。悪いことではないんだけど…。
でも気の合う友達と2、3人で遊ぶのはまあまあ好き。
「会いたい人には会えない現象」
私には好きな友達が何人かいる。
時々思い出しては会いたいなーと思う。というか、好きだからどうしてるかなって思う。気になる。
好きっていうとちょっと言葉選びが違う気がする。
憧れる面があるというか、その人と仲良くなりたいと思うというか。
その人と仲のいい自分になりたい。そんな自分に憧れるというか。(本当自分にしか意識ないな。笑)
とにかく、仲良くなりたいと思う。
だけど、会えないんだよね。会うまでに辿り着かない。
連絡をこちらから取ってみたりするけど、当たり障りのないやり取りで終わってしまう。
たぶん、あっちに私と会う気がないんだと思う。
私は普段、誘われることの方が多い。
そういう、仲良くなりたい人には自分から連絡を取るけど、滅多にやらない。
でも連絡とったとしても、結局会えない。相手に会う気がないと思われるから。
人にこのことを話したら、「あっちが自分と会いたくないとわかったら会いたいという気持ちがなくなる」って言ってた。
でも私は会いたいという気持ちがなくならない。ずっと会いたい気持ちが残る。
これって自分はすごく未練たらしくて執念深いということなのかな?
なんだかすごくメンヘラっぽい内容になったから、次は最近読んだ漫画の話でもしようと思う。