ミュージカル「CATS」の映画版を観て

 

サントラを聴いて、気になっていたミュージカル「CATS」の映画版(1998年)を観てみた。

 

はっきり言って、ストーリーはよくわからなかった。キャッツの衣装や役者たちの姿が印象的過ぎて頭に入ってこない笑

 

ストーリーよりも曲とダンスがとても印象深かった。

サントラを聴いている時から、オープニングの曲が一瞬で好きになった。(The Overture〜 Prologue: Jellicle Songs for Jellicle Cats)

あの奇妙な、不気味なサウンドがクセになる。ああいう凝ったテクノサウンドって大好き。(自分で勝手にテクノサウンドと呼んでいるんだけど笑)

最近はもっぱらヘビーリピート。夜とか特に聴きたくなるね。

 

Prologue: Jellicle Songs for Jellicle Catsのサビの部分がとても好きなんだけど、リズムがとても難しいと思う。

 

Jellicles can and Jellicles do
Jellicles can and Jellicles do
Jellicles can and Jellicles do
Jellicles can and Jellicles do

Jellicle songs for Jellicle Cats
Jellicle songs for Jellicle Cats
Jellicle songs for Jellicle Cats
Jellicle songs for Jellicle Cats

 

この歌詞をこのリズムに合わせて歌うのがとてもクセになりそう。

この曲、中毒性があって本当に何回でも聴いてしまう!

 

この映画版はミュージカルから変わっている箇所があるらしい。(Wiki情報)

だから本物のミュージカルもいつか観てみたいな。来日公演やらないかな。それかブロードウェイに行くか。

 

それからCATSが映画化されるそう。来年2019年12月に全米公開だと。

Taytayも出演だとか笑  でもキャッツの衣装すごく似合いそう。猫の動きとかもね。

ニューアルバムはまだ先かな?

 

結論

キャッツは音楽に中毒性のあるミュージカルでした。